VIP対応
特別な方だから、特別な空間で
兵庫町店(本店)
住 所
香川県高松市兵庫町11-9
≫ Google MAP
お電話
087-851-5090
営業時間
10:00~21:00(年中無休)
さぬきうどん技能グランプリ
香川県農政水産部長賞(ゆで・さぬきの夢2000部門)、西日本放送賞(ゆで・一般部門)、さぬきうどん研究会長賞(さぬきの夢2000部門)
小麦とうどん
讃岐地方は降雨量が少なく、米の安定生産が出来ない土地であった。そのため米は贅沢品であり代用食として麦で作った「うどん」は欠くべからざるものであった。そんな中で必死に麦を作り、「うどん作りの技術」を伝え・磨いてきたのが「さぬきうどん」の源流ともいえます。
しかし、昭和38年、39年と異常気象に襲われ小麦が壊滅、小麦は輸入に頼らざるを得なくなりました。輸入小麦の品質は良く、あっという間に小麦の日本市場を席巻し香川県でも輸入小麦でうどんを作るのが当たり前となりました。
でも、一部のうどん職人や年配者は「香り・食感」に満足できず香川県産の小麦復活の声が高まり、県としても復活プロジェクトを立ち上げ小麦の品種改良に取り組み9年がかりで「さぬきの夢」小麦を創りあげました。(その取り組みはドキュメンタリ―番組でも取上げられ、さぬき麺業社長も出演)。
その小麦を使用してうどんを作って頂きます。水回し→練り→熟成→延ばし→切り、と粉から麺へご自身の手で作り上げ、その麺をお召し上がりください。さぬきの夢小麦特有の風味と独特のモチモチ食感をお楽しみいただけます。
自作うどんで
讃岐の郷土食を食べよう
香川のご当地鍋と言えば、「うちこみうどん」が有名です。
うちこみうどんは、塩を入れずに打ったうどんをゆでないまま鍋で煮込むという、讃岐うどんを名産に持つ香川県ならではの鍋料理です。
味付けは味噌で、大根やにんじん、ごぼうなど、野菜たっぷり味噌煮込みうどんという感じです。
讃岐うどんで作るので、コシが強く、煮込んでも食感を楽しめ、お酒にもよく合います。
名前の由来は、打ちたてのうどんをそのまま煮込むところから「打ち込み」と呼ばれ、郷土食として親しまれています。
この郷土食をご自身の手作りうどんで実現しましょう!
うどん以外も讃岐の名物を
1953年映画のシーンから骨付鳥が誕生
戦後、西洋文化が急激に入り込んで来た時代。骨付鳥発祥店の店主は運命的なシーンを目にした。大きく骨つきのままのフライドチキンにかぶりつく女性。その豪快さは驚きであり、また、豊かさの象徴のように感じられた。
あんな贅沢な食べ物をお店でも出したい! その熱い思いから、骨付鳥は産声を上げたのである。
鳥のもも肉を丸ごと1本、特製スパイスを振りかけてじっくりと焼き上げました。
しょうゆ豆
ここ讃岐(香川県)は八十八ケ所参りで有名です。
昔、各寺を巡るお遍路さんを接待しようとあるお婆さんがホーロク(素焼きの瓦)でそら豆を煎っていました。それがたまたまそこに置いてあった醤油の壷の中に飛び込みました。しばらくしてお婆さんが何気なくそれをつまんで口に入れてみますと、意外に柔らかく、しみ込んだ醤油の味が何ともいえません。
これが「しょうゆ豆」の始まりとか・・・
讃岐さーもん
志度湾などで海面養殖されたトラウトサーモンで、養殖が始まったのは、東日本大震災で東北沿岸部のサーモン養殖漁場が大打撃を受け、稚魚を出荷できず困っている状況を香川県漁業関係者が知り、被災地支援の意味も込めて稚魚を購入したことがきっかけです。
シナモンやジンジャーなど4種類のハーブを配合した専用飼料で健康的に育てられています。また出荷から消費まで数日を要する輸入サーモンと異なり、水揚げ後すぐに活け締めして出荷するなど、短期間に、高い鮮度のまま消費者に届けるための工夫がこらされています。
その他、ご要望に合わせて
対応させていただきます。